ランタンの街、ベトナム ホイアンに行った②

もう一つの気になっていたスポット、バーレー井戸へ向かう。

ホイアンの名物、ホワイトローズはこの井戸の水で作るのが最高と言われていて、現在でも遠くから水を組みに訪れる人も多いと言う。

ちなみにこれがホワイトローズ。米粉の皮に中身はエビのすり身など。いわゆるワンタンのようなもの。

それほどの井戸ならば、どんなもんか見てみたい。

地図を頼りに向かってみる。繁華街から少し離れるようだ。でも余裕で歩ける範囲のはず。

親子連れでなにかにぎわっていると思えば、ちょうど保育園か幼稚園のお迎えの時間だったみたい。建物自体がかなりポップで見てるだけで楽しくなった。

ここで初めて信号を見た。大通りの交差点もラウンド型の交差点だから信号は珍しいと思う。

どうやらこの通りのはずだ。

人通りが少なくて正直不安になる。

一度通り過ぎて、あれ?と戻ってみると小さい看板があった。おそらくバーレー井戸と書いてあるはず。これは気づかなかった。

到着。

え?これ?というのが正直な感想。ちょっと引いて見てみよう。

井戸が丸いというのは勝手な思い込みか。

汲みに来た人用なのか、椅子も用意してあった。

そしてにわとりがあたりをうろうろしてます。

井戸をのぞいて見る。


深淵を覗く時……

しっかり水があります。僕がいた時間(夕方)は誰一人おらず寂しい雰囲気が漂っていた。

もしかしたら朝などたくさんの人が汲みにくるのだろうか。

飲んでみたかったが、汲むものがなかったので叶わず。きっと皆持参してくるのだろう。

しかし、この水でないと美味しいホワイトローズが作れないとは、なかなか興味深い。

あまり深堀りできそうな内容ではなかったのでこの井戸についてはここまで。

 
夜のホイアン

井戸を訪れたあと、一旦宿に戻ることにした。

一眠りするほどでもなく、なにげなくテレビをつけると現地のニュースをやっていた。TVがまともに映るのも実は安宿では珍しい。

何を言っているかはわからないが現地のTVを見るのは好きだ。おそらく理解できないゆえに、写っている映像とキャスターの表情などから想像するのが僕は心地いいのだろう。

明日は何をしようか。予定を立てていない。遺跡にでも行ってみるか。

まどから外を見るとすっかり暗くなっている。そろそろいいかな。

受付の女の子に明日の遺跡ツアーの参加をお願いしてから、「ちょっとでてくるよ」と鍵を預けて再び川へ向かう。

夜のホイアンは想像以上に幻想的で綺麗だった。

夜の方が人通りは増える。

一旦、あてもなく歩いて見ることにした。

電気代すごいんじゃ……なんて余計な心配をしてしまう。

こっちは市場。この辺りになるとランタンがなくなるので人通りは昼より少なくなる。

しかし、しっかりお店はやっていて静かな活気がある。

だいたいどのお店でも売ってるものは同じなんだよね。

川沿いに歩いて戻ると、船もランタンを灯し遊覧していた。お金を払えば普通に乗れる。

ちょっとお盆が頭をよぎった。


この辺りの通りにある飲食店は少し高め。

昼間に訪れた日本橋もライトアップされて川面に映る。

 

 

しばらくぼーっと景色を見ていた。

このランタンは販売しているもの。


晩御飯はカオラウというこれも名物の麺料理。チャーシューとあげたライスペーパー、もやしにパクチーが入る。油そばのような感じ。これはどの店でも安く食べられる。安いところで150円くらい。左の白いのは上記したホワイトローズ。

広場のようなところでは民族楽器を使ったショーが行われていた。

ひととおり歩き回り、川の景色が見れるテラス席でデザートをゆっくり食べる。

お祭りの夜みたいだけど今日は平日の金曜の夜だ。ツイッターで繋がりある葉音さんはホイアンのことを「終わらない祭り」と言っていたけどまさにそうだなと思った。

観光地で暮らすというのはどういう感じなのだろう。昔、温泉街で暮らしてみたいと妄想したことがある。きっと何か寂しく感じていたのかもしれない。

今でも夜中に用もないのにツタヤへ行くことがある。人がいるというだけで少なくとも寂しさのかけらは埋められるような気がする。都会は便利なもんだ。

戻る途中にあった建物。何の建物かはわからない。

建物の前に水が張ってあったのでこういう写真をまんまと撮ってしまった。

宿へ戻る途中、道端で売っていたミントアイスと飲み物を買って宿に帰る。

時刻はまだ22時過ぎだが、あまり夜更かしはしない。

TVと、スマホでネットを見ていると、いつの間にか寝落ちしてしまった。

主にツイッターにいます→@kenihare 無言フォロー嬉しいです。


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