エレベーターで幽霊を見た話

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「幽霊の正体みたり枯れ尾花」

そんな言葉があるくらい誰でも一度や二度はさっきのはもしかして・・・!?というような経験があるのではないだろうか。

一応僕も人並みにそんな経験は過去に何度かある。

しかし、今回はそんなもやもやしたものじゃなく、確実に見たと断言できる。はっきりと。

 

コーヒー片手に新年が始まりしばらく経った頃。

僕はいつものようにサボタージュして仕事を頑張るためにコンビニでコーヒーを買い、仕事場に戻っているところだった。

仕事場は結構高いビルの真ん中のくらいの階にある。

コーヒー片手にエレベーターホールに向かっていた。

ここでちょっとエレベーターの説明をしておかなければならない。

まず、エレベーターは4基ある。

上から見た図上下どちらかのボタンを押すと自動的に計算してくれて4基のうち一番早く来るエレベーターが開くというなかなかの優れものだ。

乗り込む姿僕がエレベーターホールにさしかかった時、ちょうどエレベーターに乗り込む人がいてドアが閉まりかけていた。

さて、ここで僕が急いで上下のボタンを押すと閉まりかけたドアは開くのだが、それはしない主義。

ドアが閉まって次のエレベーターを待つ。

余談だが、エレベーターでも電車でも駆け込み乗車はしないようにしてる。だって中にいる側だったら舌打ち百回してそいつを呪ってしまうから。

閉まったエレベーターが上下の階に移動したら扉の上に付いているランプが消えるので分かるようになっている。

ボタン押すランプが消えたのを確認してから僕は上のボタンを押した。

自分乗り込む

んっ?押した瞬間、速攻開いた。

ラッキー。いつもは少し待つのに。

とりあえず乗る・・・

エレベーターの中_1

エレベーターの中は僕一人だけ。

エレベーターの中_2

確かにドアの上のランプが消えたのを確認してからボタンを押したのだ。確実に。

エレベーターの中_3

さっき動いたはずのエレベーターのドアが開くはずはないのだ。しかし・・・

エレベーターの中4

 

 

・・・これはあれだ。いわゆるあれだ。

きっとあれがそれでこれなんだ。

気づき2

 

実は・・・半年前くらいにも全く同じ事があったのだ。

その時も凄く違和感だらけだったのだが、考え事があってぼーっとしてたから

「きっとちょうど降りてきた人を見過ごして、それをてっきり乗ったと勘違いしたのだろう」

という結論にしていた。ちなみにそのときは緑のジャンバーを着た人だった。

しかし、今回は違う。はっきりとスーツ姿の後ろ姿を見ている。

こんなに確実に体験したのは初めてだ。

思い返せば、スーツの人は閉まりかけたドアに滑り込むように乗っていた。

ドアにはセンサーが着いてるので、あのタイミングだったら締まりかけても、感知してもう一度ドアが開くはずだ。それもなかった。

ドキドキしてテンションは上がっていたが、真っ昼間だし、正直怖いとは全然思わなかった。

ただ、思ったのは

締め2むしろ僕の代わりに仕事してくれねえかな。

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