初めてトレランの大会に出た話(2015年11月8日 陣馬山トレラン大会)

投稿者:

初めてトレランの大会に出たのは陣馬山トレラン大会という大会。

初めてなので東京からアクセスも良く日帰りで帰れる大会がいいな〜という理由でエントリー。距離も23kmとちょうど良い感じで、仮に走っている途中でもう帰りたい!と泣き出してもすぐ帰れる場所というのもこの大会を選んだ理由。

ところで多分、山になじみのない人には陣馬山ってどこ?知らない。って感じだが、まあ一言で言うなら高尾山の奥。

地図

初めての大会で勝手がよくわからないから念のため始発レベルの電車で会場に向かう。

当日はあいにくの雨。

天気予報では走ってる途中から降るかな〜と思っていたけどもう改札出たとたんに降っていた。

初めての大会で雨とは「さすが自分」と常々思っている。神は試練を与える。

しかし、トレランの大会は雨具の用意とか必須なので、よっぽどじゃないとそんなに気にならない。…はずだ。

会場に着き、エントリーを済ましてゼッケンを受け取る。

う〜ん。スタートまでかなり時間があるぞ・・・。そして寒い。

できるだけ荷物を減らしたかったので僕は短パンでそのまま電車に乗ってきた。そりゃ寒い。

シューズにタグを付けておく。このタグを付けている事でタイムを自動的に計測してくれるのだ。

雨が降っているので木陰に入ってタグを付けていると小バエのような虫がやたらと寄ってきた。

なんだ、ハエか・・・。とあまりに気にしていなかったのだが、よく見るとこのハエ、僕の足に止まってなにやらがっつり吸い付いてるではないか。suwareru-

慌てて振り払うも数が多すぎてキリが無いので諦めて放っておいた。

しかし、これがあとあと大変な事に・・・。

靴ひも結ぶ

開会式の後、スタートゲートにランナーが集まる。

僕は遅いので並ぶのは後ろの方。

そしてスタート。

スタート直後は民家の合間の上り坂をひたすら登る。そしていよいよ山道へ入っていく。

道が細くなるにつれ渋滞が起こって足が止まる。そうか、そうなるのか。そりゃそうなるよな、と思いながら渋滞に並ぶ。

やっと渋滞は解消され、山道(トレイル)を疾走する。

登りがきつい。当たり前か。

しかし、それはたいていの参加者も同じはず。

しかし、登りがずっと続くと駆け上がる事も出来ず、歩いてしまう。

その反面、降りはみんなズダダダー!!と勢いがいい。

ラン山道の降りって、もちろんデコボコの道で岩もごろごろ。

それを駆け降りるっていうことは踏み出す一歩一歩を瞬時に判断し、安全な位置に足を置かなければならない。どこに足を乗せるのか、次の一歩はどこに?その判断を間違えると待っているのは転倒。

多分速い人は登りも歩かずずっと走り続けるんだろうな。僕にはまだ無理だ。

しかしなんとか無事に初のトレラン大会を完走。

 

ゴールの後にはすいとんが地域の方々によって振る舞われていた。暖かいすいとんが冷えた身体に染み渡り、とてもありがたい。

この大会、町全体で盛り上げていこう、というような空気が凄く感じられ、とても雰囲気のいい大会だった。

完走証を受け取り、さて着替えて帰るかな、という事で更衣室となっているテントへと入る。

パンツ忘れたしまった。替えのパンツを持ってきていない。

当然汗でパンツはびしゃびしゃ。帰りは電車だし仕方がないのでノーパンで帰る事に。ノーパンティー、ノーライフ。

 

その夜、ふくらはぎがなんか異常に腫れていた。パンパンだ。それになんだかちょっとかゆい。

でもてっきり「おっ、俺も筋肉がついてきたな〜」とむしろ喜んでいたのは間違い。

大会から5日経ってもいっこうにかゆさが収まらない。

それどころかかゆみはひどくなる。腫れも全く引かないし。

ジーパンを脱ぐ時にふくらはぎでひっかかる。これは結構異常な事態じゃないか。脚を見ると刺された跡だらけになっている。ここらでやっとおかしいなと思い始めた。

はれる2一週間経っていよいよあまりのかゆさに我慢できなくなり皮膚科に駆け込んだ。まさかの病院送り。

どうやらスタート前に刺されまくったのはハエではなく、「ブヨ」という虫だった模様。

幸い、皮膚科でもらった塗り薬が聞いて数日したらかゆみもなくなり腫れも引いた。

ブヨ。名前は聞いたことあったけど、実際に刺された(噛まれた?)のは初めてだった。

今まで普通に山に登るときは長袖、長ズボンでガードしているので被害は無かったのだろう。

膝から足首まで両足で十数カ所刺されていたのだからそりゃ腫れるし、かゆい。

大会の日は雨だったので、余計にブヨが発生していたのかも知れない。

初めてのトレラン大会で走る事以外でこんな洗礼を受けるとは。

主にツイッターにいます→@kenihare 無言フォロー嬉しいです。